<<任意売却🏠>>今年創業４０周年！不動産のことなら何でもご相談下さい！

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住宅ローンの返済が滞ってしまった方へは、融資した銀行から催促、督促などの通知が届いたりします。

そしてゆくゆくは、返済条件の見直しなどの改善策を話し合ったりします。

住宅ローンを融資した銀行は、その利用者に一時的な利息だけを払ってもらったり、返済期限を遅らせて毎月の支払いを軽減したり、あの手この手の変更を提案したり、何らかの返済が継続できるよう努めたりします。

しかし、その内には再び滞納されたり、また、変更条件をいつまでも続けるわけにもいかず、住宅を売却することによって得られる代金でもって完済を望んだり、また、促したりします。

ところで、利用者は何ともならない場合、破産宣告をしてローンをチャラにする選択肢を持っていて、裁判所の競売へと司法の手に委ねてしまうわけです。

大半の銀行はこの展開を回避したいわけです。

なぜなら競売で競り落とされる金額は、銀行が貸出した金額より遥かに低額となってしまい、それなら不動産業者へ頼んで期待を込めてなるべく高く売却してもらうよう勧めるわけです。

これが任意売却と呼ばれものです。

破産宣告すれば安易にローンから逃れられると思って任意売却と言ういささか面倒な手段を選択しない方もいますが、一度破産宣告と言うカードを引いてしまった暁には、刑事罰には処せられないものの、その後の人生に大きな制約や制裁を課せられる羽目となってしまいます。

将来の復活を期するならできる限りこのカードは引かず、示談によって裁かれる任意売却をお勧めしたいわけです。

ぜひお気軽にご相談下さいませ。

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